20年前、太陽光発電(ソーラー発電)はこれから売れるぞ!と建材業界は躍起になって営業をしていました。建築業を営む人も「そうか。太陽光か。」と関心を持っていました。しかし、私はそうは思いませんでした。なぜかというと、設備費が高すぎるのと将来的な発電効率が心配ということ。一家族の電気量をまかなうには4kw程度必要で、当時の設置には材料工賃電力申請等で250万円〜300万円かかっていました。その頃は国からの補助金が20万円とかあったのですが、それでも負担金は250万前後になっていました。それと、製品の技術的な問題で経年劣化による発電量の減少が疑われ、20年後には50%にもなる可能性がありました。
20年経過した現在、設置費は4kw出力で150万円〜170万円(屋根の形状等によります)。国の補助金はなくなってしまいましたが20年前に比べ100万円ほど安くなっています。更に、当社イチオシのドイツ製「Qセルズ」のソーラーは設置10年経過後の発電量は90%。25年後は80%の目安でメーカーが出力を保証しています。
「今更太陽光発電?」と思われる方もいらっしゃると思います。しかし、「今こそ太陽光発電!」なのです。
技術が進み太陽光が普及してきたおかげでとても安価に設置できるようになってきました。日中の電気代がタダになって、余った分は売電ができて(10年間)、オール電化の場合は夜間の格安電気契約で安い電気が使えます。
詳しくはご説明します。お見積します。図面をご用意の上ご連絡ください。
2017年09月05日
【太陽光発電】を考える
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2017年01月17日
エコリフォームに関する支援の概要
エコリフォーム
国土交通省が行う補助金制度が開始されます。
受付:平成29年1月18日〜平成29年6月30日
「住宅ストック循環支援事業」エコリフォーム(断熱改修工事など)の工事を行い所定の条件を満たした場合、最大30万円/戸までの補助金が支給されます。
例えば、当社で推奨しているエコリフォームは「天井の断熱改修+床断熱改修+開口部(窓など)の断熱改修工事」を行うことで最大30万円支給されます。天井断熱改修¥36,000+床断熱改修¥60,000など部分的な組み合わせも可能です。
詳しくは当社までお問い合わせください。
国土交通省が行う補助金制度が開始されます。
受付:平成29年1月18日〜平成29年6月30日
「住宅ストック循環支援事業」エコリフォーム(断熱改修工事など)の工事を行い所定の条件を満たした場合、最大30万円/戸までの補助金が支給されます。
例えば、当社で推奨しているエコリフォームは「天井の断熱改修+床断熱改修+開口部(窓など)の断熱改修工事」を行うことで最大30万円支給されます。天井断熱改修¥36,000+床断熱改修¥60,000など部分的な組み合わせも可能です。
詳しくは当社までお問い合わせください。
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2017年01月12日
宮城住宅リフォームフェア
「宮城住宅リフォームフェア」が1月21日(土)〜1月22日(日)共に10:00〜17:00に開催されます。
会場:夢メッセみやぎ ※入場料無料・駐車料無料
当社はカタログコーナーへの出展を行います。
フェアでは「マグロ解体ショー」「戦隊ヒーローショー」などが行われ、宮城調理師学校の先生方による「宮調キッチンスタジアム」や「秋保さいちのおはぎ」「限定スイーツ販売」なども予定されています。
お時間のある方、リフォームに関心のある方はこの機会に是非足をお運びください。
会場:夢メッセみやぎ ※入場料無料・駐車料無料
当社はカタログコーナーへの出展を行います。
フェアでは「マグロ解体ショー」「戦隊ヒーローショー」などが行われ、宮城調理師学校の先生方による「宮調キッチンスタジアム」や「秋保さいちのおはぎ」「限定スイーツ販売」なども予定されています。
お時間のある方、リフォームに関心のある方はこの機会に是非足をお運びください。
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